東京駅丸の内駅前広場

今日(12月9日)、新聞各紙で報じていますが、東京駅丸の内駅前広場の完成時期が2017年春から冬へと延期になるそうです。数日前に丸ビルから撮った写真がありますので載せます。下は今年7月に撮ったものです。

紅葉シーズンも終わりで・・・

もう紅葉のシーズンも終わりですね。今年は秋が短かいと言われましたがどうだったのでしょうか。7日、横浜市都筑区の区民センターで地球・絵手紙ネットグループの「ネット赤いくつ」絵手紙展を見た後、久しぶりに都心に出る用事があり、 […]

絵手紙素人考 絵手紙文化の生き残りは?

日本経済新聞の日曜日終面に言語学者井上史雄氏の連載コラム「現代ことば考」があります。ここ何回か郵便番号や名刺についての考察が載っています。最近の名刺を引き合いに出し、文字による通信はメールに頼り、郵便のやりとりは考えない […]

絵手紙素人考 余白

美術史家の高階秀爾著「日本人にとって美しさとは何か」(筑摩書房刊)の中の“余白の美学”の一節に、・・・この「余白」という言葉は、英語やフランス語には訳しにくい。西洋の油絵では、風景画でも静物画でも、画面は隅々まで塗られる […]

近刊情報 木下誠流絵手紙

今年晩夏から編集作業をしている故木下誠地球・絵手紙ネット会長の作品集「木下誠流絵手紙」は作業が遅れて今最終コーナーの入り口にいます。 本は三部構成で、故会長の初期の絵手紙を含めた約400点と、特別講師・教室講師139名の […]

絵手紙散歩 甲府・武田神社

弊社発売の地球・絵手紙ネットグループ季刊誌「絵てがみの心」はグループの様々な活動や絵手紙の描き方、教室の風景、絵手紙作品などを載せた32ページの冊子です。取材では多くの写真も撮りますが、実際に誌面に反映されるのは1割もあ […]

新刊「木下誠流絵手紙」 12月初旬出版予定

写真ではちょっとわかりにくいでしょうが、実際に本が出来た時と同じ紙で作られた見本、束見本と言われるものです。 故木下誠地球・絵手紙ネット会長の作品を中心に制作中の新刊「木下誠流絵手紙〜絵手紙で物語を描く」(12月初旬出版 […]