久しぶりに東京駅で降りて丸の内側正面の写真を撮りました。駅前の工事を丸ビル5Fからも撮りました。久しぶりだったからか随分様子が変わって見えました。
Author: staff
平岡篤頼文庫
前回の続きで、堀辰雄記念文学館を出てフランス文学者で、文芸評論家、作家の故平岡篤頼の別荘・文庫を目指して歩きました。 文学館を背に左折、中山道軽井沢追分宿の脇本陣油屋を移転したギャラリー・カフェ&旅館(夏場のみ)の油や、 […]
平岡篤頼文庫講演会
先日、「絵てがみの心」の取材で訪れた堀辰雄記念文学館から約1kmくらい離れた先にフランス文学者の平岡篤頼文庫があります。下調べの際、文庫の名前を見つけて気になったので尋ねました。 文学館前の中山道を左手に歩いて国道18 […]
軽井沢・堀辰雄記念文学館
先日、軽井沢の堀辰雄記念文学館に行ってきました。軽井沢からしなの鉄道に乗り換えて信濃追分駅で下車、タクシーで800〜900円です。駅からしばらく緩やかな登りなので、体力にあまり自信がなければタクシーをお勧めします。駅から […]
この船は?
先日、facebookに復員船日本丸のことを載せたところ多摩クラフト協会の恵原佑光さんから復員船のイラストがあるとの連絡をいただき送ってもらいました。 恵原さんの民俗研究家でもあったお父上が1948年(昭和23年)3 […]
絵手紙スケッチ会
先日、京王、東急、京急と乗り継いで金沢八景島駅からシーサイドラインで横浜八景島シーパラダイスへ。夢の記憶社発売の「絵てがみの心」の取材で地球・絵手紙ネットグループの神南ブロックのスケッチ研究会にお邪魔しました。参加者は […]
季刊絵てがみの心 Vol.64(夏号)完売しました
季刊絵てがみの心 Vol.64(夏号)完売しました。 ありがとうございました。
絵手紙テキスト改訂版 新発売
B5判 48ページ オールカラー 価格1,300円(税込・送料別) 「風景絵手紙のトリミング法」「もう一度筆の使い方を(没骨法)」を新たに追加。 絵手紙をこれから始める方も、もう一度初心に戻っ […]
「古希を過ぎると」-2
「明日の朝九時までに港に来れる?」と、昔高校の先生をしていた男が声をかけてくれた。 沖合に仕掛けた網を引き上げて魚を獲ろうと言うのだ。十五分遅れで船は海上へ出ていた。冬にしては穏やかな沖の小舟に三人の男が大声で話し合っ […]
「古希を過ぎると」-1
わたしの友人のひとり、海苔屋の旦那が、先日四ヵ月ぶりに病院から無事に生還した。 十年前にクモ膜下出血で命を落としかけ、こんどは脳梗塞で寝たきり状態になりかかった。子供の居ないわたしと違い、彼には息子と娘がひとりずつ、内 […]