昨日(2月3日）から東京・大崎の大崎ウエストギャラリー（JR大崎駅北口）で絵手紙フェスティバル2014が始まりました。

　写真は同展第2会場の地球・絵手紙ネットの特別講師合田幸二さんと睦子さんご夫婦の作品です。昨年11月、約1週間のイタリア旅行中に描いたもので、全作品をその場で色まで塗り仕上げたというから驚きです。
　絵手紙は10年前、まず睦子さんがその半年後に幸二さんが始めたといいます。幸二さん58歳、定年の2年前です。
　絵手紙を趣味とする男性は私の推測では絵手紙人口の5％程度、ご夫婦でとなるとずっと数字は低くなりますが、現在制作中の自費出版の絵手紙作品集にも1組のご夫婦の作品が載っています。
　男性の60代からの趣味の一つに絵手紙を選択肢として加える。考えてみては如何ですか。

　奥さんの睦子さんはファッションデザインの仕事が忙しく、現在では幸二さんが特別講師の資格を取得し絵手紙教室を持ち活躍中だ。