小田原の松永記念館を訪ねた時の写真がまだ少しありますので載せます。
山県有朋の別邸だった古希庵を下ると旧東海道に出ます。ところどころに古い家並みが残っています。
畳屋さんは創業が昭和5年だそうです。旧東海道から諸白小路に入り西海子小路を右折すると小田原文学館です。尾崎一雄邸書斎や白秋童謡館もほぼ同じところにあります。再び西海子小路に戻り右折、突き当りのT字路を左折し箱根口交差点を右折、御幸の浜の交差点を左折しまっすぐ進むと左手に小田原城跡公園が見えてきます。
現在小田原城は天守閣耐震改修工事中でシートに覆われた天守閣がわずかに見えます。そして目的地の地球・絵手紙ネット特別講師の舩山由里子さんの絵手紙展会場のアオキ画廊(栄町2丁目)へ。以前にも書きましたが、小田原駅西口から板橋の松永記念館、古希庵を巡り、旧東海道を歩き、小田原文学館などを経て小田原城までの約4km強(定かではありません)は散策にはいいコースだと思います。

旧東海道の古い家並み

ここで一休み

創業昭和5年の畳屋さん

畳屋さんのすぐ先にあった標識

東海道沿いにあったコケコー

東海道を小田原城に向かって歩くと右手に幾つもの小路がある。その一つ諸白小路

諸白小路を抜けると西海子小路に出る

小田原文学館

小田原文学館の裏にある尾崎一雄邸書斎
北原白秋の白秋童謡館

箱根口交差点。ここを右折

東海道を進み御幸の浜交差点を左折

小田原城のお堀端を進む

朱色の学橋の先に僅かに小田原城のシートで覆われた天守閣が見える(?)

目的地の栄町2丁目のアオキ画廊・舩山由里子さんの絵手紙展(10月末に終了しています)へ。