絵手紙の楽しみ方

先日、富山県砺波市油田(あぶらでん)の油田公民館まつりを訪ねました。公民館はJR城端線(高岡〜城端)油田駅から徒歩2分くらいで着きます。目的は地球・絵手紙ネットグループの特別講師南部一子さんが主宰する「一の会」の絵手紙展示を拝見するためです。ころがしという昭和40年代まで田植えなどの際、各地で使われていた農機具に絵を貼った作品や五箇山和紙に描いた作品など工夫を凝らした絵手紙作品が展示してありました。即席の絵手紙体験コーナーも結構人気がありました。絵手紙は絵と文が一体となった趣味で、

ころがしを使った作品

ころがしの作品を上から撮りました

地元の五箇山和紙を使って描いた作品

即席の絵手紙体験も好評でした

始めれば楽しみが広がります。この模様は2018年1 月号の弊社発売「絵てがみの心」でも紹介します。