小田原を出発して修善寺まで随分時間がかかり、修善寺も源頼家の廟と十三士の墓に少しだけ触れてまた随分時間が経ってしまいました。その間、確認することがあって昔読んだ吉本隆明の「源実朝」（筑摩書房）を家探ししたのですが、見つかりませんでした。本屋も何カ所か探したありません。版元でも在庫切れでした。それでアマゾンで調べてみたら古本（ちくま文庫）が出ており、注文して取り寄せました。夢の記憶社はアマゾンに出品していますのでシステムも便利さも頭では理解していましたが、アマゾンを含むネット通販の便利さすごさを改めて実感しました。
　それで結局、修善寺について書くには当たり前の話ですが勉強不足でやめて改めて写真だけ明日にも 載せたいと思います。もし読んでいる方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。