明日25日(日)まで京王・小田急多摩センター南口のパルテノン多摩で恒例の多摩クラフト協会のクラフト展(テーマは「わ」)が開かれています。毎年会員の多くの作品が展示されますが、今年はテーマ「わ」に沿った力作が揃い、月並みですが一見の価値が十分あります。フロアに直接展示するなど展示方法にも工夫が。是非お出かけください。
またパルテノンの手前の南口一帯ではやはり明日まで「ハロウィンin多摩2015」を開催しています。多摩クラフト展と同時期なので昨年も見ましたが、明らかに今年の方が来場者は多いですね。大人の数が増えたような気がします。。

多摩クラフト展の会場

会場入口に展示の田口益代さんのジュエリー

入り口正面の金工作家光本岳士さんの作品。毎年高い評価

毎年新しいチャレンジで楽しませてくれる木工玩具の関口正保さん、今回の照明器具は曲線に注目です

今年アメリカの万華鏡コンベンションで最優秀賞を 受賞した松本建夫さんの作品

家具デザイナー山元博基さんのペン立て。人気だ

ガラス作家の大塚孝さんの作品。和のテーストの意欲作

ハロウィン会場は例年以上の盛り上がり